現在、365日リハビリテーションの提供を行う準備をしているところですが、一部日曜、祝日のリハビリテーションの提供を行うことといたしました。
詳しくは、当院リハビリテーションスタッフにお問合せ下さい。
和歌山工業高等学校運動部活動支援セミナー
運動部の部員、顧問の先生を対象に理学療法士 前坊による「運動部活動中の足つり対策」について足つりが起きる原因として多くみられる熱中症と筋疲労の違いや、足つりが起きた際の対処法や予防法など講義しました。また、管理栄養士 阿波による「運動部活動における試合直前の食事戦略」については食べ物や飲み物のもつパワーを力にして、試合でのパフォーマンスを上げる食事方法をお伝えしました。
〈学生様からの感想〉
印象に残ったのは、試合当日の食事の摂り方の取り組みです。糖質、脂質、たんぱく質は分解されエネルギーになるため、試合前日には脂質を減らし、炭水化物を多く摂ることや消化、吸収が早い食べ物は試合前に摂ればいいということを学びました。食事への関心も高まり、より一層練習に励み、試合に勝てるようにしたいと思いました。
熱中症により足つり予防のために体を動かす前に水分補給や睡眠をとることを学びました。例として試合前日の体調管理としては、かつ丼のところ親子丼にしたり、試合や練習前にはスポーツドリンク、後には100%オレンジジュースを飲むとよいと聞き、実施してみました。取り組んだおかげで予選を勝ち上がることができたと思います。
(一部掲載)
和歌山工業高等学校運動部活動支援セミナー
運動部顧問の先生対象に理学療法士 上田による「運動部活動中の脳震盪と対応」、理学療法士 行による「運動部活動における熱中症対策」の 支援セミナーを行いました。
新型コロナウィルスを撃破!
※ 始める前の注意点
1.体調が悪い場合や、痛みがある場合には中止しましょう。
2.無理をしないように適度に行いましょう。
①おうちで今村流脳トレ体操
(1)3・6・9・12・15・18・21・24・27・30の3の倍数の時に手拍子を入れます。
(2)5・10・15・20・25・30の5の倍数の時にバンザイを入れます。
(3)3の倍数の時の手拍子と5の倍数の時のバンザイを混ぜて入れます。
15・30ではバンザイと手拍子を同時に入れます。
同時に2つのことを行うことは少し難しいかもしれませんが、体と脳を同時に鍛えることができますので、
1日の中で何回かに分けて行うことをおすすめします。
1日3回、1週間続けるとお茶碗1杯分のごはんと同じカロリーを消費することができますので継続して行いましょう。
「あ」と、大きく口を開けます。
「ん」と、口を閉じ歯をかみ合わせます。
「う」と、口をすぼめます。
「い」と、力いっぱい横に引きます。
「べー」と、舌を前に出します。奥に引きます。
舌先で、唇の左端を舐めます。右端を舐めます。
鼻の下を舐めるように舌を上に出します。
顎先を舐めるように下に出します。
「ぷー」と頬を膨らませます。すぼめます。
ゆっくり 大きく 口を動かして、「ぱ」「た」「か」「ら」と発音します。
鼻から息を吸って、勢いよく「はっはっはっ」と吐き出します。
最後に「えへん」と咳払いをします。